ハイハイ
人前じゃなくて
2人の時にしてもらえますかね?(笑)
笑える反面
色々思い出して沸いてくる虚無
吹き抜ける冷たい風
実感する孤独
船が港へ
波しぶきと共に虚無は散り
未知への期待が上回る

ハイハイ
人前じゃなくて
2人の時にしてもらえますかね?(笑)
笑える反面
色々思い出して沸いてくる虚無
吹き抜ける冷たい風
実感する孤独
船が港へ
波しぶきと共に虚無は散り
未知への期待が上回る

静かに1人で過ごしていても
あ―だこ―だ言われる虚無
面倒くさいから
なるべく目立たず語らず穏便に
それでも目立つ虚無
ただ1人で静かに居たいだけ
嫉妬の欠片は宙を舞う
何度も突き刺さってると
かわす事も出来れば
刺さっても感じないスル―を
身につける
それでも残像は少なからずあり
弱ってくると苦しめる
身体が悲鳴をあげて落ちる
可哀想な立場になると
受け入れられる虚無
「困ってる事はないですか?」
その裏と表の言葉
両方聴こえて困る虚無
連れのオウムが話し出す
「結構なご身分だこと!」
「ムカつくね!」
自分が話してた言葉を聴いて
聴いた方が困ってる
毎回、毎回出てくるあいつ
カンペキ―ナ
私が満足したら即一言
もっと!
もっとやれるでしょ!?
満足を踏み潰す
エンドルフィン太との仲を
ぶっ壊す
ド―パミン男にひっぱられ
次へ次へ
カンペキ―ナに満足を潰される虚無
ぐるぐる子が追い討ちをかけ
あざ笑う
同じ事ばっかしてるね
カンペキ―ナの大勝利
ぐるぐる虚無が無限増殖
ピンチが訪れて
誰かに助けられ
心から感謝する
日常に戻ると忘れてしまって
不義理や傲りが顔を出す
自分の未熟さを人のせいにして
やり過ごす
でも、心の何処かではわかっていて
情けない
自分の未熟さに気づく虚無
自分の欲求を自分で叶えてあげて
余裕が出ると感謝に戻れ
嫌な思いをさせてくれた人にも
心から感謝出来る
「ありがとうございます」
お陰様で今、ここ
沢山の感情を味わう事が出来てます🐾

雲がすごい勢いで
現れては消えていく
存在の意味の虚無
本当は
意味などなくて
ただ生かされてるだけ

大きく迫って
広がってく
冷たい風が
追い討ちをかける

微かな揺らぎが
あるようでないような存在を
廻間へいざなう

静寂の揺らぎは
現れては消える虚無を
浄化してしまう

知らんし。
私が只そこに存在しただけで
あ―だこ―だ
勝手に期待されて
私が私で居ると
勝手に失望される虚無
ギャップありすぎなのかな?
めんどくさい
気づいてない振りするのも
煩わし
まぁでも私も
気づかない内に
「脳内期待失望」してる!!
それに気づき自分に虚無
その後、笑える

1つわかった事があって
どこかで自分を否定してる自分が居て
自分の理想の自分と比較してダメ出ししてて
でも、やろうと思った事をやり遂げられた時、自分で自分を認める自信が戻って来て
虚無を感じなくなった
ここからが核心で
それは条件付きの自信なんだよね
勿論それも積み重ねるにこしたことはないんだけど
本当の意味で虚無を超えるには
無条件の自信
これを体感出来るか
もしくは今、ここに没頭出来るか
これなんじゃないかと思ってる
まだ、部分的にしか体験は出来てなくて
もしも超えられたら
どんな世界が見えて
どんな感覚を感じられるのだろう?
危うくヤバい所を助けて頂き
虚無どころか感謝しかない
ありがとうございました
親切な人に助けられ
窮地を脱出
虚無を感じるって
贅沢なんだなと実感した本日でした
もっと熟睡したいのに
眠りが浅い虚無
スッキリしない
変な夢を見てる
眠れないと物語に逃げて
それで又眠れなくなり
やっと眠たくなると起きなきゃの時間
眠りたいのに眠れない虚無は
静かな闇に包まれて
境目がわからなくなり
恐ろしく無限に感じる
な~んもわかってなくて
ただ、そこに行きたくて
その思いだけで生きてた頃
危ない思いも沢山して
無茶苦茶な事してたけど
「愉しかった」
愉しかったんだよね
あの感覚を味わいたくて
何度も試みるんだけど
解ってしまった感覚は
忘れてしまう事は出来ない
あの頃に戻れない虚無
やり始めた時
何やってても愉しくて
先輩が私を見て羨ましがってた
まさか自分がその境地に陥るなんて
余りにも早すぎるんじゃ?の虚無
それでも好きな事に変わりはなくて
同じようにやってみる
違う愉しさを見つけようと