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  • 虚無を超える猫

    虚無が頻繁に襲う日々

    これを超えようと表現&行動する猫です🐾

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    「虚無を超える猫」になりたい人間の

    手と時間が刻んだ創造の痕跡です🐾

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  • 変化を感じる虚無

    透き通る筋

    無理とに造られたパーティ

    てとてらてとてら不思議な音

    かつて私の仕事だったパーツ

    旅立前の、それぞれの空間

    誰も居ないテラスからの景色は

    変化を感じる虚無

    まだ、おぼろけな虚無超猫の前に

    やたらと現れる、もじゃもじゃメガネ

    何度か間隔を合わせるが

    駄目だ!もじゃメガ

    欲求の塊だ(笑)

    そっと違う空間へ

    君が、あのねこさんならいいのに……

    勝手な期待を思い廻らす

    てとてらてとてら不思議な音

    もぅ形が変わった白は

    新しい時代へのはじまり

  • 皆、必死に生きてるだけの虚無

    黄色のふわふわが無邪気にきいてくる

    「ねぇ、これどうすればいいの?」

    緑のぷよぷよは

    「どっちでもいいんだよ」

    黄色のふわふわは考える

    わからなくて固まる

    緑のぷよぷよは

    「どっちでもいいけど、じゃあこっちからする?」

    そこへ、見た目モノトーンの赤が現れて

    「前にも言ったじゃない!!こうするの💢💢」

    黄色のふわふわは混乱

    見た目モノトーンの赤は

    ドロドロのどす黒い苛立ちを醸す

    緑のぷよぷよは離れるが

    どす黒い苛立ちに感染

    素早く動いて氣を変える

    黄色のふわふわに罪はない

    モノトーンの赤にも

    積み重なる我慢と苦労と信念がある

    緑のぷよぷよは

    ただそこに正直に存在しただけ

    誰も、何も、悪くない

    皆、必死で生きてる

    だからこその虚無

    どうしたの?って聴けませんか?

    あなたはそうなんだねって

    笑えませんか?

    上手く、柔軟に流せませんか?

    「違いを愉しめませんか?」

  • 原体験の虚無

    しとしと降り注ぐ薄汚れた空

    かさぶたが剥がされるかもの傷

    ともすれば

    存在そのものが消されてしまう

    原体験の虚無は

    透明なグラグラと

    どこまでも薄汚れた果てない空間

    一筋の微かな明かり

    もしかしたら

    今度こそは

    希を託し近づくが

    中々それは掴めない

  • あと一文字の虚無

    消せない思い

    でも

    届けられない

    想い

    少しだけ……

    指が自然に影をなぞる

    あと一文字……

    息がつまる

    即座に消える影音色

    あと一文字の虚無は

    思いと想いの重なりの破片

  • 結局、皆、自分の都合ばっかりの虚無

    最もらしいこと言って

    自分の都合は何も変えない

    変えようとしない

    むしろ、自分の都合のいいように

    ルールまで変えてしまう

    そればかりか

    自分の都合に沿わない人は

    難癖つけて攻撃する

    結局、皆、自分の都合ばっかりの虚無

    助け合い?

    自分は何もゆずらないで?

    感謝の気持ちはどこへやら

    バカバカしくなって

    悪循環

    どこで、この連鎖を裁ち切れるのか

    改善提案の方が裁ち切れる(笑)

    何もかも

    自分の都合のよいようになる訳ない

    そうなったらつまんない

    もっと愉しめないのかな?

    誰かを攻撃して正当化するより

    みんなで協力して

    知恵を絞れないの?

    結局、皆、自分の都合ばっかりの虚無は

    うんざりコンな犬の遠吠え

  • タシッパラメントの虚無

    タシッパラメント

    それは

    私の憧れ

    具現化しようとして

    生まれた

    入力からしか考えられない君は

    勝手にそれに意味付けする

    タシッパラメントの虚無

    違うんだ

    そんな簡単じゃない

    でも

    超 てきと~だ(笑)

    タシッパラメントの虚無は

    真剣な遊びの呆れと笑い

  • 愛されたい残骸の虚無

    許せなかった

    憎らしかった

    よくもそんな勝手な事を!

    怒りの哀しみはドロドロ膨らみ→爆発

    2度とあんたに振り回されない!!

    何度誓っても

    愛されたいの虚無

    どんなに愛で満たしても

    後から後から溢れ出る

    もしかしたら

    今度こそは

    微かな期待にすがっては

    裏切られる(現実を知る)

    そうまでしても

    欲しい愛

    そうまでしても

    求めずにはいられない

    「子が親に求める愛」は

    支配の下では報われない

    それでも諦めないで

    愛を選び

    自分を大切に愛し続けた時

    哀しみを知る愛を手にする

    そこに現れる

    愛されたい残骸の虚無

    純粋な超愛と愛されたいの残骸

    両方が混じった愛は

    もはや超克からの超愛

  • 時代の化石と共に埋もれてた虚無

    時代の化石

    それは

    時にムカつき

    時に懐かしく

    時に大いなる気づきをもたらす

    その後

    笑える

    腹の底から笑えた時

    時代の化石と共に埋もれてた虚無は

    砂と化し

    風と共に去っていく

  • 虚無を超える出逢い

    「書くことは排泄と同じ」

    そう言った君に

    もう一度逢いたい

    私と似た感じかも?

    核心をつく言葉

    書くことをやめられない性

    いきなり共感からの

    養分にされる事を

    歓迎するキラキラ

    真逆の考え方に

    やられちゃった猫

    冷たい風が頬を刺す

    今、どうしているのかな?

    逢いたいんだ

    君の闇も含めて

    聴き、感じたい

    君が正直に

    存在してくれたからの気づき

    「書くことは呼吸と同じ」

  • 正解を求める虚無を超えよ!

    何が正解なの?

    正しさを求めている間は

    恐怖に支配されている

    正しさは悪がある前提の概念

    視点を変えれば

    善にもなるし、悪にもなる

    ルールとは一体何なのか?

    価値観が違うと

    重点を置く所が変わる

    多様性を受け入れるとは

    良いと感じる所も

    悪いと感じる所も

    色々な視点から見て

    おもしろがって

    笑って

    生きること?

    わくわくへ向かって

    更なる高みを目指して