何と3箇所も
新しく行った場所が
偶然に嫌な思い出の場所のすぐ近くという虚無
何だこれ?
グーグルマップの策略か?
それとも虚無を超える為の余興?
何と3箇所も
新しく行った場所が
偶然に嫌な思い出の場所のすぐ近くという虚無
何だこれ?
グーグルマップの策略か?
それとも虚無を超える為の余興?

キレイ

上から見ると長い
虚無を辿って根源にたどり着いた後の虚無
そこまで感じてる人は少なくて
話した所で伝わらない
望んでも得られないものが
虚無の原因だった場合
モヤモヤが少し晴れる事はあっても
虚無が消える事はない
寧ろそこに囚われてる事に虚無る
でも虚無自体を悪いことみたいに思わず
当たり前に隣に居るものとして受け入れればいいんじゃない?と言われて
どうして虚無を超えたいのか立ち返る
虚無は気持ちの良いものではないからかもしれない

違う場所に行こうと思ったのに
忘れてて又来てしまった虚無
何年経っても
基本的に好みは変わってない模様
とてもステキな場所だけど
望みのものがないんだよね
虚無って
何かを強く望むから
感じるものかもしれない
空虚と呼ぶより
気持ち良き
次の家族連れを見下ろす
しゃぼん玉が舞い上がる
飛ばずに消える虚無
ようやく夏が終わる

私にはなかった時間
2度と得られない時間
羨ましいというよりは
呆然と眺める
もしもあの子供が幼い私だったら
今ここで虚無に包まれる事も
少なかったのかもしれない
もしかしたら、状況によっては
今よりもっと
虚無に被われてたかもしれない
心から感謝し形に現し贈る
その跡の虚無
もしかしたら
心からやりたいが
100%じゃないからかもしれない

美しい物を見て
その世界に紛れ込む
高橋浩規展
あの花咲く、とある山旅へ
辰野の蛍模様
辰野美術館



作品名
願い星
天の川模様
本質を語る場所でさえ
本質に触れられない虚無
自分語り
上部すべり
的外れ
そんな事は当たり前に試してる案
虚無が広がる
それはそこに本質を語り合えるのでは?
という期待があったからだ
もしかしたら虚無を超えるきっかけを
見つけられるかもしれないという期待
それがなかった虚無
期待しないことが虚無を超える方法なのかもしれない