カテゴリー: 虚無を感じる
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特に決めた訳でもなく
ひたすら掃除の日
キレイになるとスッキリするが
又、すぐ汚れ、本質的でもない
実績が積めるでもなく……
こんなんでいいのかな?
そうじ途中の虚無
それでも、ひたすらキレイにする
今、ここに意識を戻し
ただ、ひたすら、キレイにする
「朝ご飯食べずに行って
お腹すかせて大丈夫かな?」
浮かんでは消える
お節介な思いを巡らし
ただ、ひたすら、キレイにする
古びた床もそれなりに生きる
意味はないかもしれないが
何となく氣も変わる
そうじ途中の虚無は
捨てたハズの承認欲求の「かけら」
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怒りも、つかれも通りこして
その鋭さ、生命力に驚く
何を言っても通じないので
そっと観察していると
とにかく自分を守ってる
愚痴、悪口、こき下ろし
真実がどうであれ
自分が正しいようにしてしまう
その背景を知ると
哀しくなる
その役割を意識的に担って居るのか
それとも気づいて居ないのか?
さみしさとは
果てなく人を歪ませる
自分の思い通りにならないと
攻撃する人と一緒に居る虚無は
底が見えない「さみしさと哀しさ」
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ずっと、ずっと
歩いていきたい虚無
暖かな陽射しと
蝶のまぐわい
冷たい風と
木々のざわめき
命のきらきらが
晩秋の漆黒と混在する
一点の紅
まだ見られている空
この先の
まだ、誰にも触れられない闇に
引き摺られてしまいたい欲求は
誰も居ない解放感の虚無
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大丈夫だった
なのに‥‥
雨が落ちる空の色
ポツン
テン、トン
ザザザザザ
静な安堵と胸迷い
もぅすぐ1ヶ月
朧気な時の本心の虚無
しとしと雨は
虚無と解けいる
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もっと、もっと
もっと先へ
もっと体感したい!
気持ちは欲張りで
色々、外へ刺激を求める
でも
「とにかく眠りたい」
身体が思うように動かない虚無
それでもムリして動き続ける
身体がボイコットして強制停止
同じ事繰り返してる
何やってんのか……
更に
情けない虚無が重なって
虚無だらけ
脳と身体は、ちぐはぐ会話
身体が思うように動かない虚無は
恐れと好奇心の哀しいコラボ
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多分、やられてる
微かな言動に予感が走る
今はこうでも、いずれこうなる
ほら、やっぱり、こうなった
思った通りになる虚無
それは、きっと
人間の光と闇を
見すぎたからかもしれない
その度に
霧が音もなく
何もかもを包み込むように
静かに深く染み込む虚無
もしかしたら虚無達は
揺るぎない愛を求めているのかもしれない
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荒々しい氷柱を
少しずつ削ってキレイにし
河辺の広場に設置する
白くて凛としたそれは
光を帯びて美しい
見上げてなぞる
冷やかな
氷柱の夢を見る虚無
固く距離をとったそれは
必要不可欠なのだけど
解ける日は
来るのだろうか?
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濡れネズミのような猫は
凍てつく肌にぬくもりを
星が見えない空で
星を語るメガネと出逢う
猫の興味に喜びを
そのメガネを見て感じてしまう虚無
星が見えない空で星を見る虚無
沢山の不思議を知ることが出来ても
欲しい光を感じる事は出来ない
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真っ暗な闇
まるで濡れネズミのように
空を見上げる
光はない
どこまでも
ヒシヒシ冷たく刺さる針
何処にも帰れない
何処に行ってもストレンジ
ストレンジの虚無は
ずっと光を探してる
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色々な所に行って
色々な人に遇う
ご縁があれば
びっくりする位
何度か逢ったりするけれど
そうでなければ一度きり
逢いたいと切に願っても
もぅ逢えない虚無
その時、その時が宝物
記憶に残れど
ぬくもりは感じられない
一期一会の虚無は
儚い記憶の残像劇