投稿者: kyomuokoeruneko2222

  • 眠りが浅い虚無

    もっと熟睡したいのに

    眠りが浅い虚無

    スッキリしない

    変な夢を見てる

    眠れないと物語に逃げて

    それで又眠れなくなり

    やっと眠たくなると起きなきゃの時間

    眠りたいのに眠れない虚無は

    静かな闇に包まれて

    境目がわからなくなり

    恐ろしく無限に感じる

  • 解らずに無茶出来ない虚無

    な~んもわかってなくて

    ただ、そこに行きたくて

    その思いだけで生きてた頃

    危ない思いも沢山して

    無茶苦茶な事してたけど

    「愉しかった」

    愉しかったんだよね

    あの感覚を味わいたくて

    何度も試みるんだけど

    解ってしまった感覚は

    忘れてしまう事は出来ない

    あの頃に戻れない虚無

    やり始めた時

    何やってても愉しくて

    先輩が私を見て羨ましがってた

    まさか自分がその境地に陥るなんて

    余りにも早すぎるんじゃ?の虚無

    それでも好きな事に変わりはなくて

    同じようにやってみる

    違う愉しさを見つけようと

  • 虚無を超える準備

    粗方用意が終わり

    後は出発を待つのみ

    忘れてた感覚

    虚無と怠惰で鈍り果て

    辿り着けないかもしれないが

    とにかく行く

    あの場所へ

    そこから

    虚無を超える何かが

    始まると信じて

  • 何で泣いてるのかわからない虚無

    理由は色々思い当たるけど

    何で今なのか

    何で涙が出るのか

    何もわからない虚無

    それでも声をあげて泣くことは出来ず

    ただ涙が溢れる

    正しいとか正しくないとかでなく

    「自分がどうしたいのか?」

    それを封印したあの日から

    ずっと待っていたのかもしれない

  • 涼しい虚無

    風が気持ちいい

    あちこち動けるのに

    風を感じる度に襲われる虚無

    もう一度あの場所へ

    その時何を思うだろう

    虚無は消えてくれるのだろうか?

    それとも深く強く

    拡がるのだろうか?

    そこに辿り着くまで

    後3日

  • わくわくが薄い虚無

    もっとわくわくしていいはずなのに

    わくわくが薄い虚無

    何度も繰り返して

    新規性が薄いからかもしれない

    行動的なのはいいことかもしれないけど

    色々やりすぎるとつまんなくなって危ない

    それでも何かあるかもと動く

    期待しない所に

    虚無を超える鍵がある

  • 内と外の虚無

    自分の外側に現れた虚無は

    時間と共に薄れたり

    他の対象を見つけたり出来る

    自分の内側に現れた虚無は

    根元的な虚無なので

    向き合うには力がいる

    そもそも意味などない中で

    虚無が沸くのは「当たり前」

    虚無はいつも隣に居る友達

    孤独を増すようで

    実は孤独を和らげてくれている

    内と外

    どちらの虚無も

    感じて味わって

    今ここに戻ればいいだけ

  • てきと~でよきと思えない虚無

    別にてきと~で

    何でもいいやと思えてたら

    そんなに虚無も出てこないはずなのに

    なぜか

    こうしなければならない

    とか思い込んでて

    洗脳されてることに虚無

    正解なんてないに等しいんだから

    やりたいようにやって

    愉しんでしまえばいい

    わかっていても

    なぜかやらなければにとらわれる虚無

    てきと~でいいんだよ

    どのみち

    消えてなくなるんだから

  • 心理操作だらけの虚無

    どこもかしこも

    心理操作にハマってて虚無

    でももはや何が真実かもわからない虚無

    何でもいいやと投げやりになり

    本質だけを残そうとするが

    その本質と思っているものさえも

    本質なのか怪しい虚無

    ただ欲求に忠実な事がシンプルに思え

    「やりたいからやる」

    に注力したいのに

    それすら色褪せてしまった虚無

    虚無被せの現代は

    生きづらさだらけ

  • 離れた虚無

    あの頃に比べたら

    何て自由で気持ちよくて幸せな日々だろう

    そう、心から思うのに

    離れた虚無

    仕方ない

    自分を捨てて迎合してまで

    欲しかったものだから

    そうまでして

    どうして切に求めたのか

    未だによくわからない

    すりこみとは恐ろしく

    支配とは気づきにくい

    夜風を感じながら

    ぷらぷら歩く

    もうムリに帰らなくてもいいし

    どこで何をしようと自由

    それなのに広がる虚無

    それを感じながら

    ただ、ただ、歩く