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  • 現れては消える虚無

    雲がすごい勢いで

    現れては消えていく

    存在の意味の虚無

    本当は

    意味などなくて

    ただ生かされてるだけ

    大きく迫って

    広がってく

    冷たい風が

    追い討ちをかける

    微かな揺らぎが

    あるようでないような存在を

    廻間へいざなう

    静寂の揺らぎは

    現れては消える虚無を

    浄化してしまう

  • 勝手に期待されて勝手に失望される虚無

    知らんし。

    私が只そこに存在しただけで

    あ―だこ―だ

    勝手に期待されて

    私が私で居ると

    勝手に失望される虚無

    ギャップありすぎなのかな?

    めんどくさい

    気づいてない振りするのも

    煩わし

    まぁでも私も

    気づかない内に

    「脳内期待失望」してる!!

    それに気づき自分に虚無

    その後、笑える

  • 虚無を超える自信

    1つわかった事があって

    どこかで自分を否定してる自分が居て

    自分の理想の自分と比較してダメ出ししてて

    でも、やろうと思った事をやり遂げられた時、自分で自分を認める自信が戻って来て

    虚無を感じなくなった

    ここからが核心で

    それは条件付きの自信なんだよね

    勿論それも積み重ねるにこしたことはないんだけど

    本当の意味で虚無を超えるには

    無条件の自信

    これを体感出来るか

    もしくは今、ここに没頭出来るか

    これなんじゃないかと思ってる

    まだ、部分的にしか体験は出来てなくて

    もしも超えられたら

    どんな世界が見えて

    どんな感覚を感じられるのだろう?

  • 虚無を超える方法(体感版)

    ・とにかく直感に従って動く

    ・SNSは見ない

    (自分の中から沸いてくる欲求の純度を上げる為)

    ・色々考えずにとにかく動く

    ・やりたいと少しでも思ったらやる

    ・出来てる所に目を向けて小さく捉えず満足感を味わう

    ・心から感謝する

    (その為に自分が出来ない事にチャレンジする)

    もっと体験出来たら付け足すか追記します🐾

    今、虚無は感じてなくて

    欲求消化の為にゆったりと忙しく

    わくわくしております😺

  • 虚無より感謝

    危うくヤバい所を助けて頂き

    虚無どころか感謝しかない

    ありがとうございました

    親切な人に助けられ

    窮地を脱出

    虚無を感じるって

    贅沢なんだなと実感した本日でした

  • 眠りが浅い虚無

    もっと熟睡したいのに

    眠りが浅い虚無

    スッキリしない

    変な夢を見てる

    眠れないと物語に逃げて

    それで又眠れなくなり

    やっと眠たくなると起きなきゃの時間

    眠りたいのに眠れない虚無は

    静かな闇に包まれて

    境目がわからなくなり

    恐ろしく無限に感じる

  • 解らずに無茶出来ない虚無

    な~んもわかってなくて

    ただ、そこに行きたくて

    その思いだけで生きてた頃

    危ない思いも沢山して

    無茶苦茶な事してたけど

    「愉しかった」

    愉しかったんだよね

    あの感覚を味わいたくて

    何度も試みるんだけど

    解ってしまった感覚は

    忘れてしまう事は出来ない

    あの頃に戻れない虚無

    やり始めた時

    何やってても愉しくて

    先輩が私を見て羨ましがってた

    まさか自分がその境地に陥るなんて

    余りにも早すぎるんじゃ?の虚無

    それでも好きな事に変わりはなくて

    同じようにやってみる

    違う愉しさを見つけようと

  • 虚無を超える準備

    粗方用意が終わり

    後は出発を待つのみ

    忘れてた感覚

    虚無と怠惰で鈍り果て

    辿り着けないかもしれないが

    とにかく行く

    あの場所へ

    そこから

    虚無を超える何かが

    始まると信じて

  • 何で泣いてるのかわからない虚無

    理由は色々思い当たるけど

    何で今なのか

    何で涙が出るのか

    何もわからない虚無

    それでも声をあげて泣くことは出来ず

    ただ涙が溢れる

    正しいとか正しくないとかでなく

    「自分がどうしたいのか?」

    それを封印したあの日から

    ずっと待っていたのかもしれない

  • 涼しい虚無

    風が気持ちいい

    あちこち動けるのに

    風を感じる度に襲われる虚無

    もう一度あの場所へ

    その時何を思うだろう

    虚無は消えてくれるのだろうか?

    それとも深く強く

    拡がるのだろうか?

    そこに辿り着くまで

    後3日