もっとわくわくしていいはずなのに
わくわくが薄い虚無
何度も繰り返して
新規性が薄いからかもしれない
行動的なのはいいことかもしれないけど
色々やりすぎるとつまんなくなって危ない
それでも何かあるかもと動く
期待しない所に
虚無を超える鍵がある
もっとわくわくしていいはずなのに
わくわくが薄い虚無
何度も繰り返して
新規性が薄いからかもしれない
行動的なのはいいことかもしれないけど
色々やりすぎるとつまんなくなって危ない
それでも何かあるかもと動く
期待しない所に
虚無を超える鍵がある
自分の外側に現れた虚無は
時間と共に薄れたり
他の対象を見つけたり出来る
自分の内側に現れた虚無は
根元的な虚無なので
向き合うには力がいる
そもそも意味などない中で
虚無が沸くのは「当たり前」
虚無はいつも隣に居る友達
孤独を増すようで
実は孤独を和らげてくれている
内と外
どちらの虚無も
感じて味わって
今ここに戻ればいいだけ
掃除して要らない物を捨てたら
旅の準備
寝床を整え
水と食糧を確保し
地図を広げる
最低限の準備だけしたら
後は直感に任せて動くのみ

ひたすら歩く
道端の花を感じる

おいしいものを食べる
虚無を超える行動
但し、食べ過ぎて太ると虚無が増える