虚無を超える猫
「書くことは排泄と同じ」
そう言った君に
もう一度逢いたい
私と似た感じかも?
核心をつく言葉
書くことをやめられない性
いきなり共感からの
養分にされる事を
歓迎するキラキラ
真逆の考え方に
やられちゃった猫
冷たい風が頬を刺す
今、どうしているのかな?
逢いたいんだ
君の闇も含めて
聴き、感じたい
君が正直に
存在してくれたからの気づき
「書くことは呼吸と同じ」