カテゴリー: 虚無を感じる

  • 虚無より感謝

    危うくヤバい所を助けて頂き

    虚無どころか感謝しかない

    ありがとうございました

    親切な人に助けられ

    窮地を脱出

    虚無を感じるって

    贅沢なんだなと実感した本日でした

  • 眠りが浅い虚無

    もっと熟睡したいのに

    眠りが浅い虚無

    スッキリしない

    変な夢を見てる

    眠れないと物語に逃げて

    それで又眠れなくなり

    やっと眠たくなると起きなきゃの時間

    眠りたいのに眠れない虚無は

    静かな闇に包まれて

    境目がわからなくなり

    恐ろしく無限に感じる

  • 何で泣いてるのかわからない虚無

    理由は色々思い当たるけど

    何で今なのか

    何で涙が出るのか

    何もわからない虚無

    それでも声をあげて泣くことは出来ず

    ただ涙が溢れる

    正しいとか正しくないとかでなく

    「自分がどうしたいのか?」

    それを封印したあの日から

    ずっと待っていたのかもしれない

  • わくわくが薄い虚無

    もっとわくわくしていいはずなのに

    わくわくが薄い虚無

    何度も繰り返して

    新規性が薄いからかもしれない

    行動的なのはいいことかもしれないけど

    色々やりすぎるとつまんなくなって危ない

    それでも何かあるかもと動く

    期待しない所に

    虚無を超える鍵がある

  • 心理操作だらけの虚無

    どこもかしこも

    心理操作にハマってて虚無

    でももはや何が真実かもわからない虚無

    何でもいいやと投げやりになり

    本質だけを残そうとするが

    その本質と思っているものさえも

    本質なのか怪しい虚無

    ただ欲求に忠実な事がシンプルに思え

    「やりたいからやる」

    に注力したいのに

    それすら色褪せてしまった虚無

    虚無被せの現代は

    生きづらさだらけ

  • 離れた虚無

    あの頃に比べたら

    何て自由で気持ちよくて幸せな日々だろう

    そう、心から思うのに

    離れた虚無

    仕方ない

    自分を捨てて迎合してまで

    欲しかったものだから

    そうまでして

    どうして切に求めたのか

    未だによくわからない

    すりこみとは恐ろしく

    支配とは気づきにくい

    夜風を感じながら

    ぷらぷら歩く

    もうムリに帰らなくてもいいし

    どこで何をしようと自由

    それなのに広がる虚無

    それを感じながら

    ただ、ただ、歩く

  • 虚無を超える準備

    掃除して要らない物を捨てたら

    旅の準備

    寝床を整え

    水と食糧を確保し

    地図を広げる

    最低限の準備だけしたら

    後は直感に任せて動くのみ

  • 虚無を超える掃除&捨てる

    寝る前も虚無

    目覚めて虚無

    何かで紛らわせても虚無

    そんな時、虚無を超えるには

    掃除&捨てる

    とにかく捨てる

    一緒に虚無も捨てる

  • 急に冷えて強まる虚無

    この季節の変わり目は

    肌で虚無を感じる

    もう不安を感じなくていいはずなのに

    襲いかかる虚無

    この虚無だけは

    人間の根本的な虚無だと思う

    生まれたからには死にゆくという

  • 永遠探索の虚無

    永遠回帰ではなく永遠探索

    新規依存性

    過度激動性

    拡散的思考

    その他諸々ですぐ飽きたようになる

    本質でなければつまらない

    1つを長く没頭したいのに

    ある程度で見えてくる

    今、ここを感じて味わう

    わかっていても跳ぶ思考

    反応し過ぎる感性

    次々現る好奇心

    永遠探索は止まらない