夕焼け小焼けの虚無

薄オレンジに強い風

辺りに流れる夜の音

家族連れがそそくさ帰る

誰が待つでもなく

慌てる必要もない

その時の虚無

まるで世界に1人のような

取り残された空間

薄オレンジに木影のざわめき

メェメェ羊が哀しげに

風に丸められた「それ」は

儚げにとどまり浮かんでる

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