虚無を超える猫
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1人 バスケットゴ―ルで
とても優しく寂しがりな子
思わず愛を示したくなるが
これ以上、嫌な思いをさせたくなくて
声をかける事だけにとどめておく
私のままで触れられない虚無
責任を持ちきれない愛は
時に相手を深く傷つける
それをしたくない
それを味わいたくない
私の弱さを垣間見る虚無
いつか私が虚無を超えられたら
私のままで
心に触れられる事が出来るのかな?
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