虚無を超える猫
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どんなに求めても
手に入らない虚無
本当は欲しくて欲しくて
たまらないのに
手に入らない哀しさ
だからこそ虚無が舞う
虚無はまぎらわせてくれている
とても気持ちが悪いようで
気持ちを良くしてくれている?
虚無とは果てしないようで
傷口を被うかさぶたのように
限られた範囲の
一時的な塊なのかもしれない
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