思い込みたい虚無

尖ったナイフ

ジリ、スパっ

グサッ

あたたかなフワフワ

髪をなでる

どっちがホントなの?

きっと忙しいから

きっと大変なんだ

だから、ホントは優しくて

愛してくれてる

思い込みたい虚無

心のどこかでわかってる

心のどこかで信じたい

微かな期待を胸に抱き

微かな希望に日々すがる

「もぅいいよ」

「もぅ捨てていい」

それを求め

それが欲しく

それの為に生きてきた日々

「さよなら」

犠牲にならなくていい

壊れた心を癒すのは

君たちの仕事じゃない

身を切る程の罪悪感も捨て

「自分を大切にする道へ」

その内に見えてくる

どっちもホントだった事

どっちもウソだった事

永遠にわからなくて

わかる必要もない事

思い込みたい虚無は

人間という生き物を知り

シンプルに生きる為の余白

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