虚無を超える猫
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きっと、ずっと
忘れえる事はないのだろうけど
日々、薄れていく記憶
ふとした時に思い出す
今、どうしてるんだろう?
きっと、書いてる
何があっても
きっと書いてる
小雨がヒシヒシ肌をなぞる
あの人の
一体、何に
共鳴したのかな?
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