「私がどんな思いで生きてきたかわかる?」
「知らない。わからない。」
「だって生きるか死ぬかそれなのに」
「黙って聴いてよ!」
「聴いて何になるんじゃ!!
それで食っていけるのか!!」
エンプティチェア―の虚無
もちろん、そこに
助け人はいる
理想の返しをやり直す
その時の虚無
変えられないものを変えようとする虚無
変わって欲しかったから
わかって欲しかったから
愛して欲しかったから
それでも変える事は出来ない
過去も他人も変えれない
よしんば変えられたとしても
そこには膨大な虚無が潜む
もちろん、希望の変化もある
但しそれは
自分で自分の道を見つけ
自分で歩む時に来る
君達はまだ途中
忘却と混沌の真っ只中
安心と危険の境界が混じる
君達はそれでも仲間がいる
他のわかろうとする人がいる
ただ側に居て寄り添ってくれる人がいる
食べるものもいちおある
わかってくれる人は居ない
わかったなんて嘘だから
わからなくても
わかろうとする
わからないままでも
一緒に道を探してくれる
気持ちを聴こうとしてくれる
そんな人に出逢えたなら
例え、ほんの一時でも
それは、明日への希望につながる
エンプティチェア―の虚無は
変えられないものを
変えられないと知る勇気と
自分がどうしたかったのか
どうしたいかを知り
自分で歩む希望の前触れ
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