そう生まれてしまった虚無

手紙が届く

妙に温かい

選ばなかった幸せ

選べなかった?幸せ

あの時に戻れば

それを選ぶか考えかけて

即座に答えが出てしまう

そう生まれてしまった虚無

誰かと比べて時々思う

自分はどこか壊れてるんじゃ?

誰かの幸せ、自分に無いもの

一体どうして?何の為?

それでも「自分」を選んでしまう

例え、防衛だったとしても

最後に虚無に包まれるとしても

それを選ぶ事になってしまう

それを選びたい

その先を見たい

「見ずにはいられない」

そう生まれてしまった虚無は

自由と孤独と宿命の轍

からの

「高い飛翔」の前の前

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