痛いほど感じる
誰も助けてくれない
誰も信じられない
世界の全てが疑わしくて
悔しくて腹が立って煩わしい
あの頃の私のように
どうしようもない寂しさを
問題行動で訴える子
声をかけたい
気持ちを聴きたい
それすら許されない虚無
どうしようもない
誰が悪い訳でもない
ただ、皆、必死に生きていて
色々噛み合ってないだけ
それが頭でわかっても
心で府に落ちるまで
時間を要する
ただ、側に居て
心から
気持ちを聴いてくれる人が居たら
ただ、あなたはあなたのままでいいよ
そぅ言って受け入れてくれたなら
少しずつ、閉じた心が開いてくのに
何もしてあげられない虚無
この虚無を超えるには
覚悟を決めて
自分の闇と向き合わなければならない
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